「"GO GLOBAL" meetup #1」の参加メモ
コーディング試験Codility運用の実態と実績
コーディング試験とは
- CSの基本理解度を見るためのもの
SmartNewsでの事例
- 2時間で2問最悪時間と最悪空間
- Codility.com
レポートの運用方法
- 正確性スコア
- パフォーマンススコア
コードテストだけでは実力は測れない。真の能力は面接で測る。
時間の使い方も見る。
Example test report - Codility
結果をどのように利用しているのか
- 書類選考+コードテスト → 面接
過去の実績
- 期間:4年以上
- 平均スコア:相当低い
- 満点の割合: 3.1%
- 0点の割合:16.7%
おまけ:チートのお話
- メールで報告が来る
- あやしいなと思ったら面接で内容を確認
- 怪しくなくても、気になったら確認するので、「聞かれた=不正を疑われてる」ではない
メルカリにおける技術者採用方法の変遷
技術力見極めにやってること
技術課題
- 課題を解決するコードを期限内に提出してもらう
- Pros
- 非同期的なので、プレッシャーが低い
- 好きな環境
- Pros
- 思考回路が追いにくい。
- 自由度が高いと評価に時間がかかる
- Pros
技術面接
- 技術について聞く
- コードは書いてもらったりもらわなかったり
GO GLOBAL
- 海外のエンジニアが日本オフィスにJOIN
- 日本をGlobal化しようとしている
- 海外在住の候補者
- 言語、リモート、タイムゾーン
- 最初から日本に呼べない
海外:技術面接
- 言語
- GOT(Global Operations Team)チームがサポート
- GoogleDocsでライブテキスト化
- あとで見返せる
- GOT(Global Operations Team)チームがサポート
- コーディング面接
- Skype Interviewsにリアルタイムに書いてもらう
- 通信環境が悪くて、Hangoutsの音が切れる
- ちゃんと聞き返す。
- 曖昧に、お互い理解しただろうという前提で進めるとお互い不幸に
Scale
- 数の増大 in (選考側、候補者側)
- 標準化
- ばらつきを減らす、
- 自動化
- hackerrank 等で 採点まで自動化する
うまい、やすい、はやい
フローは人によってカスタマイズされる
- 十分なアウトプットがある
- github
- blog
- community
- あり得る人
- 技術課題のスキップ
- 十分な能力が明白
- 面接内容
- アウトプットについて深掘り
- 技術課題のスキップ
中からみて
- 組織のフェーズによって採用のやり方は変わる
- 候補者側に求められるスキルも然り
- 以前FAILだったとしても、単にそのときの要求とマッチしていなかっただけというのは本当にある
Wrap up
- Go Global & Scale at Mercari
- 混ぜるとカオス
- 中の人になって見えてくることもある
コードテストでtrack.runを使ってる話と採用フロー
コードテスト
- インターンで一部導入
- 2,3時間かかるが、↓を測るため
- ある程度の技術力
- モチベーション
- 2,3時間かかるが、↓を測るため
- 例題
- 最長の回文になっている部分を抽出するアルゴリズム
- 円周率100万桁から探す
- 超優秀:1.5hで95%のスコアぐらい
- 解けても解けなくても、アピールコメントを書ける
- UIがわかりにくい
- web上のエディターが操作しにくい
- 点数だけでフィルタせず、面接での参考
面接
- 採用のミスマッチを防ぐ(相互理解の場)
採用する側が心がけてること
- 職務履歴書からある程度質問を考えておく
- 何をしたかではなく、何を学んだかを聞く
- 面接も育成の場
採用される側に心がけてほしいこと
- 入社後どういう貢献ができるのかにフォーカスをおいて話してほしい
付け焼き刃でベイエリアの面接を突破するたった一つの方法
経歴 ??? > スクエニ > DeNA > DeNAWest > NEET
ホワイトボード面接こわい
- コードインタビューは一つのスキル
- 通常の業務では鍛えられない
- 下手したら新卒に負ける
- 競プロ
元凶
- cracking the coding interview
もはや受験
やるしかない
- ベイエリアでも嫌いな人も少なくない
- 会社見学
- そのまま、面接のケースがほとんどなので注意w
http://codepad.org/ best time to buy and sell
主に自分との闘い
Tips
- On Siteの場合大抵ホワイトボード
- 記述の効率がいい言語
- 書き始める前に大枠の方針を決める
- 標準関数もBigO-complexityを説明できれば使っていい
- ホワイトボードで実際に練習すべき
円と線部の当たり判定
一番の正攻法はLeetCodeでひたすら過去問を解くこと
- 他の方法
- CEO/CTOに気に入られる
- 契約ではじめる
- 受験者と共謀する
- すでにその会社にいる人と練習
LT
コーディング面接を受ける際の Tips
オンライン面接
- GoogleDocsの共有ドキュメント
- 難易度は易しめ
オンサイト面接
- 45分 x 4〜6回
- アーキテクチャのデザインもたまにあり
- 時間は命
- コード解くのは30数分ぐらい
- 問題1問
- 早く解けたらフォローアップの質問で更にアピールできる
tips
- 言語は記述量の少ない言語の方がおすすめ
- 省略系で書いて良いか面接官に聞いて許可を求める
- メソッド分割
- 部分点が得られる
- 書き直しが少なくなる
- データ構造、アルゴリズムなどおさらいする方が重要
初めてのエンジニア海外チャレンジ
はじめての海外チャレンジ.pdf - Google ドライブ
QuipperのWebエンジニア採用におけるコードテスト
人生で初めて外資の転職試験受けてみた
CircleCIのサポートエンジニア
英語の利用歴
コーディング面接
- 面接でどんなことをするか事前に教えてくれない
- コーディング面接で前提条件がざっくりしていることがある
- 数学的な知識がいる
事前の対策
- 最初はpaizaがオススメ
- 以下2つ抑えるレベルになれば一旦はOKかも
- 動的計画法
- メモ化
国内のコーディングインタビューがあるグローバル企業
(当時の)CircleCIの採用フロー
- 日本人の立ち上げ担当
- オーストラリアのエンジニア
- 英語使ったのはここだけ
- カントリーマネージャー
テックインタビュー裏表
伝えたいこと
- 本音、真実の部分を伝えたい
自己紹介
tips
- 場慣れする必要がある
- 1社目は本命にしない
- 学歴、職歴、業務経験
- 2001年は詐称する国もあったので、コーディングインタビューで裏を取るように
- コーディング力
- サーバ側とかは、CS出てないとキツイ
- リファレンス
- 日本ではコネは良くないイメージだが、欧米では当たり前
- 裏取り
シリコンバレーで現地就職した際に重要だったいくつかの物事
主にスタートアップ
現地にいること
- ホワイトボード
- インターン、試用期間
- 待遇
- リモートは低いところもある
現地に行くには
- 学生ビザ + OPT
- 大学のExtensionプログラムに通う
- 最短9ヶ月で1年間のvisaが発行される
- 費用は1万ドル
スキルを証明する
- ポートフォリオを整えておく
- linkedInのアカウントはmust
英語力
- そんなに要らない
- 投資系の用語は斧えておくと良い
計画
- 会社のフェーズ
グローバルIT企業での働くまで、働いてみての学び
- Engine Yard
- Linkshare
Facebook東京オフィス勤務の技術職の求人です。
— Yusuke Ando (@yando) 2018年11月9日
Solutions Engineeringは広告主の持つ課題の解決の為のアーキテクトとFacebookのプロダクトの開発・改善を並行して行うエキサイティングなポジションです。ご興味がある方はお気軽にDMを頂ければと思います。https://t.co/b79c3OU5eH pic.twitter.com/u003NgyGNp
JDは熟読 - 独特の表現 - JDと職務内容の関連性は日本よりも厳格 - 何をするのか、何を求められるかが書かれている
学位の戦略が必要
CVを準備する
- 読み込んだJDに対応する内容に
- LinkedInのプロフィールでほぼ良い
- 第三者にチェックしてもらうのもよい
Refferal
- つないでもらったほうがスムーズ
Interview
- 諦めない
働き始めてから
- 英語
- 非ネイティブは非常に多い
- 多様性
- 年齢、性別、民族さまざま
- 残業
- 日本の感覚とは異なる
- planningの感覚が狂う
- 残ってると評価下がる
- 日本の感覚とは異なる